こんにちは、さくらです🌸
今回のブログでは、世界遺産にも登録されている下鴨神社と、境内にある美の神様で有名な河合神社、そして近くにある発祥地でいただく「みたらし団子」までご紹介します♪
自然に癒されながら、ご利益たっぷりのパワースポットを巡ってきたので、ぜひ旅の参考にしてみてくださいね!
世界遺産の癒しスポット下鴨神社!
正式名称は「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」で、鴨川の下流にあることから「下鴨神社」と呼ばれているそうです。
世界遺産にも登録されており、京都でも最古級の由緒ある神社なんですよ。
ご利益はとっても幅広く、
縁結び・安産・子育て・学業成就・厄除け・交通安全・長寿など。
なかでも境内にある「相生社(あいおいのやしろ)」は、縁結び最強といわれるスポットで、恋愛や人間関係に悩む方に人気です♪
癒しとご利益がつまったみどころ
*糺の森(ただすのもり)
樹齢200〜600年の木々が並ぶ原生林で、歩いているだけで空気が澄んでいてとても癒されます。
夏でも木陰が心地よく、自然のマイナスイオンをたっぷり浴びられる癒しの場所です。
*相生社(あいおいのやしろ)
縁結びの神様がいるとされるスポットで、2本の木が途中で1本に結ばれている「連理の賢木(れんりのさかき)」があります。
私もここで縁結びのおみくじを引きましたよ♪
*御手洗社(みたらししゃ)
無病息災を祈る「禊(みそぎ)」ができる場所で、みたらし池の清らかな水に手足を浸して願いを込めます。
実は、ここが「みたらし団子」発祥の地と言われてるんです!
*水みくじ
透明なおみくじを水に浮かべると、文字が少しずつ浮かんでくる珍しいタイプ!
私も実際にやってみましたが、ゆっくり文字が出てくるのが楽しくて、ドキドキワクワクでした♪

季節ごとに変わる可愛いレースのお守り
下鴨神社では、季節限定のレースのお守りがあるんです✨
春は桜、夏は紫陽花、秋は紅葉、冬は雪…と、どれも本当に可愛くて、思わず全種類集めたくなってしまいます!
私は春に参拝したので、私の名前でもある桜柄のレース守りを購入しました🌸

とても人気のお守りなので、タイミングによっては売り切れになってしまうことも。
無事に購入できてラッキーでした♪
河合神社へ、美人祈願に行ってきました✨
下鴨神社の境内にある「河合神社(かわいじんじゃ)」は、“美麗祈願”の神社として有名です。
見た目も心も美しくありたい!という想いを叶えてくれる、女性に大人気のスポットなんです♪

ご祭神は玉依姫命(たまよりひめのみこと)。
ご利益は、外見・内面の美しさの向上、美容成就、縁結び、安産、子育て、学業、長寿など…本当に多くの願いに寄り添ってくれます。
書くのも楽しい「美人祈願絵馬」
河合神社の名物といえば、手鏡型の「鏡絵馬」。
自分の持っているメイク道具や、神社に用意されている色鉛筆で顔を描き、奉納します。
絵馬にメイクを施すのって不思議な感覚なんですが、これがまた楽しくて!
私も毎回書いているんですが、周りの方もみんな夢中で描いていて、奉納された絵馬を眺めるのも楽しみの一つなんです。

ちなみに、境内では「美人水(450円)」というカリンと御神水をブレンドしたドリンクもいただけます。
飲むとお肌が綺麗になるとか…!?私もつい買っちゃいました♪
みたらし団子発祥の地でほっこりひと休み
下鴨神社のすぐ近くにある「加茂みたらし茶屋」は、みたらし団子発祥の地として知られる老舗の甘味処。
参拝のあとに立ち寄るのにぴったりのスポットです♪

私はお持ち帰りにしてお家でいただきましたが、店内では焼きたてのみたらし団子が食べられます!
香ばしくてもちもちの団子に、甘めのタレがたっぷりかかっていて…本当に美味しかったです☆

ちなみに、団子が5つ並んでいるのは「人間の五体(頭・両手・両足)」を表していて、1つだけ少し離れているのが「頭部」なんだそう。
また、御手洗池の水泡を模したという説もあって、神社と深いつながりがある由来にもロマンを感じました。
参拝のあとのひと休みに、ぜひ立ち寄ってみてくださいね♪
まとめ
今回は、世界遺産・下鴨神社と、境内の河合神社、そしてみたらし団子発祥のお店をご紹介しました。
参拝や美人祈願のあとは、美味しいお団子で癒される…そんなコースも素敵ですよね。
詳しくは下鴨神社の公式HPをご覧ください。
次回のブログでは、うさぎモチーフのお守りが大人気の「岡崎神社」をご紹介します🐰
ぜひお楽しみに!
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